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伊勢神宮内宮 湊獅子舞奉納
富山県氷見市湊町内会
伊勢神宮内宮参集殿 獅子舞奉納
Sunday, August 19th, 2018

The Toyama Prefecture Himi City Minato neighborhood association.
The Ise-jingu Inner Shrine of Ise gathering building
.
The lion dance dedication.







   
  伊勢神宮 湊獅子舞奉納 8月18日(土)~19日(日)  
再生後 PC・接続環境に応じて 240 360 480 720 1080 各解像度変更可能



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平成三十年八月十八日~十九日

富山県氷見市湊町内会 伊勢神宮内宮参集殿 獅子舞奉納


獅子舞は16世紀はじめに、
伊勢の国で飢餓や疫病を追い払うため
獅子頭をつくり、獅子舞を奉納したのが始まりと言われる。

現在、富山の地は獅子舞県と呼ばれ、
県内には約千二百もの獅子舞が伝承されている。
その歴史は江戸中期にまで遡り、
明治に入り庶民の芸能として県内各地村々まで広まったとされる。

富山の獅子舞の形態は大きく分けて「二人立ち獅子」と「百足獅子」に
分類され、また「行道獅子」という古い形態も見受けられるという。
その中で氷見の獅子舞は百足獅子‐伝播型と称される。

湊獅子舞は明治の中頃に
氷見郡窪村下部落から習い受けたのが始まりとされる。
氷見大火や太平洋戦争で中断を余儀なくされたが、
昭和二十三年に有志の強い想いによって復活を果たし、
以来七十年間欠かすことなく、
海上安全・豊漁祈願の神事として舞続けてきた。

近年少子化顕著となるも湊獅子舞保存会そして湊祭乃会を設立し
その継続に力を注いできた、がしかし、平成二十九年夏に
獅子舞休止の決断を下す。

そんな中、七十年間続いた湊獅子舞を伊勢の地で舞わし
締めくくりにする話が持ち上がる。

どうせやるなら伊勢神宮に湊獅子舞を奉納したい、しかし、淡い夢であった。

人のご縁は不思議なもの、神様の御縁もあったようである。
伊勢神宮ゆかりの方々にこの願いが伝わり、湊祭乃会の数々の実績と相まって
平成三十年二月、その吉報が湊町内会にもたらされる。

まさに奇跡叶うである。



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湊祭乃會




 

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振興枠 富山市立呉羽中学校 3年連続3回目  富山市立呉羽中学校 2年連続2回目